ニャンとも気になる記事

〇名古屋の猫に殺処分の危機…大阪知事「守ってちょうよ」(朝日新聞デジタルより)

名古屋の市営住宅で猫約30匹を飼っていた女性が裁判で退去を命じられ、残された猫が殺処分されるかもしれない――。そんな問題を報道で知った大阪府松井一郎知事が31日、名古屋市河村たかし市長に「猫の助命」を求めるメールを送ったところ、河村市長から返信があったという

『猫に罪はないから、殺処分はいかんよって指示しとります』

河村市長、やるじゃん!

 

〇“地域猫”活動、個人のボランティアも支援へ 県、殺処分ゼロを目指す(埼玉新聞 1/18)

殺処分される野良猫を減らし、地域の環境衛生を維持するため、埼玉県は2012年度から「地域猫活動推進事業」を行っている。しかし、本年度までに手を挙げている自治体は13市町にとどまっていることから、新年度に制度を見直すことにした。自治会などの団体を協力の対象にしているが、個人活動も含めるなど門戸を広げ、県の年間の殺処分数をゼロにすることを最終目標にしている。